中学1年から公文式国語をやってました。
でも中3の12月で偏差値40の話は以前書きました。
これなら到底第一志望の都立高校は無理ですね。
あー国語は公文式じゃなくて、塾にすればよかったー。と後悔してももう遅い。
そんなとき、W模擬の冬期講習のチラシが
なになに、オンライン.
国語だけで、1万3000円(たしかこのくらいの金額)
Wもぎ申込|高校受験情報の新教育SchoolGuideWeb
すがるような気持ちでW模擬の冬期講習を申し込みました。
もちろん、息子が受講する前に自分が内容をチェックします。
超簡単にWもぎの冬季講習は以下の内容↓
問題:W模擬と似ている
回答:W模擬と似ている
解説:動画です。
この動画息子に足りないものズバリ解説してくれていました。
①必要な個所に線を引く
普通の子には当たり前ですが息子はこれをやらない。
親の自分が注意しても治らなかったのですが、動画の先生が線を引いているのを見て、息子も同じようにポイント箇所に線を引いていました。
②選択肢は答えを見つけてから選ぶ
息子は問題文に書いていないことや、
もっともらしい選択肢を選んで、そして玉砕していたのでした。
でも、答えを導いてから選択肢を選ぶことで、書いていない選択しを選ぶことが減りました。
息子:問題文に書いていない選択肢を選ぶことなくなったよ。
とうれしそうです。
そして、1月最後のもし。
果たして国語の偏差値は・・・・・
なんと、偏差値55
初めて偏差値50越えです。
公文の国語をやってなんとなく読解力はついたけれど、
問題の解き方は公文では教えてくれない。
問題の解き方を動画で教えてくれることで、ようやく点数に結びついたのでした。
もうあとは、2月の入試に向かって頑張ってほしいです。
結果はこちら↓
そのうち高校生になった話も書きます。
担任の先生に言われた言葉「レベルの高い高校に行くと・・・」が現実を帯びるとは。