1学期の中間テスト目指せ平均点よりかなり上

一人で勉強できない子が自分の力で平均点になって志望校受かって高校生になった勉強日記

2022年都立高校入試 公文式国語+W模擬冬期講習で大逆転

中学1年から公文式国語をやってました。

でも中3の12月で偏差値40の話は以前書きました。

 

偏差値40の話

 

これなら到底第一志望の都立高校は無理ですね。

あー国語は公文式じゃなくて、塾にすればよかったー。と後悔してももう遅い。

 

そんなとき、W模擬の冬期講習のチラシが

なになに、オンライン.

国語だけで、1万3000円(たしかこのくらいの金額)

 

Wもぎ申込|高校受験情報の新教育SchoolGuideWeb

 

すがるような気持ちでW模擬の冬期講習を申し込みました。

もちろん、息子が受講する前に自分が内容をチェックします。

超簡単にWもぎの冬季講習は以下の内容↓

問題:W模擬と似ている

回答:W模擬と似ている

解説:動画です。

 

この動画息子に足りないものズバリ解説してくれていました。

①必要な個所に線を引く

普通の子には当たり前ですが息子はこれをやらない。

親の自分が注意しても治らなかったのですが、動画の先生が線を引いているのを見て、息子も同じようにポイント箇所に線を引いていました。

 

②選択肢は答えを見つけてから選ぶ

息子は問題文に書いていないことや、

もっともらしい選択肢を選んで、そして玉砕していたのでした。

でも、答えを導いてから選択肢を選ぶことで、書いていない選択しを選ぶことが減りました。

 

息子:問題文に書いていない選択肢を選ぶことなくなったよ。

とうれしそうです。

 

そして、1月最後のもし。

果たして国語の偏差値は・・・・・

 

なんと、偏差値55

初めて偏差値50越えです。

 

公文の国語をやってなんとなく読解力はついたけれど、

問題の解き方は公文では教えてくれない。

問題の解き方を動画で教えてくれることで、ようやく点数に結びついたのでした。

 

もうあとは、2月の入試に向かって頑張ってほしいです。

結果はこちら↓

 

study.apple123.info

 

そのうち高校生になった話も書きます。

担任の先生に言われた言葉「レベルの高い高校に行くと・・・」が現実を帯びるとは。