1学期の中間テスト目指せ平均点よりかなり上

一人で勉強できない子が自分の力で平均点になって志望校受かって高校生になった勉強日記

「勉強しろ」といわないで見守るのはもうやめた

2020年11月中旬に2学期期末テストが終わってから「勉強」「宿題」はなるべく言わないで平和な日々を過ごしていました。 

見守りor放置 どちらの言葉が適しているのでしょうか。

ただ、怒る回数がへるのでとても平和です。

 

「冬休みの宿題は理科のワークだけ」の言葉を信じていたのですが。

そんなわけはなかった。

きちんとありました。

しかもご丁寧にプリントに宿題一覧がまとめてある。

しかも始業式に小テストありとはっきり明記。

英単語100問テストもある

これは大変。

見守りor放置はやめて、ビシバシ鍛えます。

 

①英単語100問は事前に100問が配られているのでまず解いてみます。

②まるつけをします。

※息子のまるつけはほぼ間違いなので親がまるつけをする。

③まちがったところをもう一度。

④間違った単語を単語カードに記載する。

※夏の単語テストのときは親が単語カードを作ったので今度は息子につくってもらいます。

 

息子:単語カードできた。

母:間違った単語全部書いたの?それを使って勉強できる?

息子:勉強できるよ。

※返事だけはよい。

息子:じゃねる。

といって息子は寝ました。

 

母:どれどれ、英単語カードみてみようか。

そこで衝撃の事実が

 

英単語カード表

英単語カード表


あれ、裏真っ白

英単語カード裏

英単語カード裏

まさか。たまたま一枚裏を書き忘れたんだよね。

 

そう信じたかったのですが。

全部表に日本語を書いて終わり

 

間違えたところを単語帳に書き写して、勉強する。

ごく当たり前のことなのですが。自分が中学生のときは周りも自分も当たり前にしてたこと。

 

夏休みは私が単語帳を作って一緒に勉強したのですが。

自分がなんで単語帳を作っているのかわからなかったのか、それともわざとなのか。

 

「勉強しろ」となにもいわないで見守っているのって楽で幸せです。

一度この現状をまのあたりにした以上見守りはやめます。

まずは単語カードの使い方・作り方